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渋谷尚久

外資系生命保険会社

渋谷 尚久

プロフィール

外資系生命保険会社
渋谷 尚久
住所:大阪市
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インタビュー

インタビュアー:渋谷さんのお仕事内容について教えていただけますか?

渋谷:基本的には、俗にいう保険屋さんなので、保険の仕事とか、それに付随する業務を行なっています。


インタビュアー:お客様としてはどのような方が多いのでしょうか?

渋谷:一般的な保険屋の募集人だと、富裕層ばかり・サラリーマンばかりなど、人によってお客様層が固まってしまいがちですが、僕の場合は、様々です。
年齢も0歳〜83歳までですし職種も様々です。子供・主婦・サラリーマン・自営業・会社経営者等、かなり幅は広いですね。


インタビュアー:なぜこの仕事を選ばれたのでしょうか?

渋谷:自分の思う、お客様のお役に立つことをして、対価を得て、感謝されるということにスタンスを置いていましたので、前職でも、最後に大事にしていたのは、感謝をしていただけること。慈善事業をやっていたわけでは無いので、それに対して、正しい対価を得られるかどうか、というポイントからこの仕事を選びました。


インタビュアー:実際に感謝をうけたエピソードなどありますか?

渋谷:最近だと、契約者の中で4年以上お付き合いがある個人事業の方なんですが、20年ほど個人事業としてやられていて、ある日「法人化する」とのお話をされました。
その理由を伺った時、「理由は僕だ」とのことでした。
その方は建築の職人さんなんですが、「今までは、手に届く範囲のことをして食べていけたらいい」と考えられていたそうなんですが、僕とお話をするうちに、「今まで以上に前向きな気持ちになって、仕事に対する考え方も変わった」と。
はじめはもちろん、保険屋さんとして出会っているんですが、そもそも、僕という人間に出会ってよかったと、最終的に思ってもらいたい。

ですから、三田さんが今回こういったビジネスをするといった時に、声をかけていただいて、とてもうれしいです。

関わり方としてはいろんなやり方があると思いますが、株式会社LOOP・LOOPのお客様・僕。この三者が、必ずいい結果になることがキモですね。
これは、仕事の方法さえ間違わなければ、絶対できる。僕は一度言ったことは絶対にやるので。


インタビュアー:渋谷さんが仕事をする上で気を付けていることはありますか?

渋谷:一つ、今決めていることは、まず売らないということですね。営業なんですけど、売らないんです。買ってもらう。買いたいと思ってもらうわけです。
極端な話、買いたければどうぞの世界ですので。


インタビュアー:では、改めまして、三田社長と知り合った時の印象を教えていただけますか?

渋谷:何か面白いことをしたいんだろうなというところは、はっきりと伝わってきました。


インタビュアー:今後株式会社Loopと渋谷さんがビジネスでどのように関わっていくイメージがありますか?

渋谷:できることはいくつかあると思います。
介護・介護保険の制度はなくなることはないと思います。ただ、あまりにも、対象・非対象の方含め、一般の方の理解が薄すぎると感じます。
具体的には、地域の方々へのセミナーを開いて、介護保険制度が今後、どのように変わっていくのか、介護をすでに受けられているなら、相続の問題が起こってくる。そういったものを、伝えていく。
土台を作って、一緒に伝えていく。
この会社・三田社長の思いを代弁できる立場で今後もいたいと思っています。